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【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高46mm ●Item No:95508 ●本体価格1,300円 ●2019年8月10日(土)発売 再販時 ●本体価格1,300円 ●2023年8月12日(土)発売 【本体内容】 まさか今になって出るとは思わなかったネオトライダガー ZMCのS2仕様特別版が登場である。 なんとシャーシやホイールだけじゃなくボディまでカーボン強化素材。 シャーシはカーボン強化のS2。 Aランナーはメタリックグレー(初)でワンロックギヤカバーもカーボンタイプが付属。 ギヤ比は3.5 1。 足回りは小径。ホイールはカーボン強化のフルカウル標準型で、タイヤはVマグナム プレミアムと同型のレッド。 ボディはフック部分がS2用に金型改修された他、恐らく初めてカーボン強化ナイロン樹脂を使用している。また、アストラルスターなどと同じく、ボディ全体にシボ加工が施されキャノピーのみツヤあり成型になっているという珍しい特徴がある。 ステッカーは、プレミアム系キットと同じく原作寄りのデザインに改められている。そのため、フロントカウル後方の噴射口のステッカーが原作版のシャッタータイプと旧キットを意識した2連丸ノズルタイプの2種類が用意されている。 また、車名がリヤウィングからキャノピー後方に移動したのも大きな特徴。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーに登場した鷹羽リョウのトライダガーXに続く2代目マシン。 セラミックの硬さとグラスファイバーの柔軟性を兼ね備えたという夢素材「ZMC」で堅固に作られたボディ(という設定)で、鉄をも切り裂くビークスパイダーの空気の刃でもビクともしない。 しかし最初に土屋博士が作ったボディはZMCが未完成で、ダウンフォースの負荷に耐えられず崩壊している。 そのため、ZMCの開発者であり土屋博士(と大神博士とクスコ博士)の師匠である岡田鉄心のもとに赴くこととなる。 そこで苦労の末、岡田鉄心の助力もありボディの焼結に成功。窯は爆発四散したものの、炎の跡がボディのファイヤーパターンとして焼き付いた。 ちなみに、鉄心がZMC用の釉(うわぐすり)を取り出しているシーンでシャイニングスコーピオンの存在が示唆されている。 完成したボディはXと同じく非常に強いダウンフォースを発生させる。それに加え、フロントカウル後部やリヤウイング後方からジェット気流を発生させてるっぽい。 原作中盤からWGP編までを戦った、息の長いマシンとなった(だたし中身はアップデートを繰り返している)。 最後はロッソストラーダ戦で大きく破損、が他のマシン同様修理され使い続けられた。その後、MAX編で新ZMCのボディとスーパーXシャーシの新マシン ライジングトリガーの開発に踏み切ることとなる。 アニメ版ではボディの空力設定が若干掘り下げられ、「独特なボディ形状がもたらすジェット効果が、今まで以上のダウンフォースを生み出して、安定性を補っている」とされている。 こちらではファイヤーパターンが刻まれる描写が原作と異なり、原作ではボディが完成した時すでに描かれていたのに対し、アニメではビークスパイダーとの対戦時にカイがトライダガーにガソリンをぶっかけ、火だるまにするという下種い行為を行うが、ZMCボディには効かずファイヤーパターンが刻み込まれた。 Xから引き続き壁走りを得意ワザとする(原作では壁走りの描写は2回ほど)。でもWGP初戦(原作)でサイクロンマグナムにパクられるw 更に劇場版ではクールカリビアンズまで壁走ってるwww ちなみになぜかアニメではホイールキャップが黄色い。49話では走行中なのにホイールのロゴが読み取れるシーンがあるので、もしかしたら静止ホイールの一種だったのかもしれないw また、ほとんどのシーンでは作画省略の為にファイヤーパターンがオレンジ一色になっていたが、ファイヤーパターンを刻み込まれるシーンなどではきちんとキットと同じグラデーションが入っている。 アニメオリジナルの商店街のレースで鉄心先生と餡蜜食べたり銭湯で裸の付き合いしたりしている(笑) こちらではどうなったか不明なままライジングトリガーに代替している。 劇場版では、廃工場で一時行方不明となったリョウに変わり、リオンが走らせるという場面があった。 ガンブラスターとネオトライダガーは、開発過程で深い因縁のあるいわば異母兄弟のような存在なので、何ともニクい演出であるw わずかな場面だが、トライダガーもガンブラスターを止めようというリオンの熱意に応え、本来の主ではないにもかかわらずその性能をいかんなく発揮した。 PSゲーム「エターナルウィングス」では、ノーマルのネオトライダガーのほか、究極のマシンとして金ぴか仕様が登場している。 週刊少年ジャンプ 2012年48号のこち亀では、主人公の2011年チャンピオンマシンとして改造された状態で登場。 【VIP内での評価】 さっぱり出るとは思わんかったww 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95508/index.html 【備考】 ボディは非常に高い強度を誇る反面、塗装が難しい素材となっている。 説明書にも明記されており「Dパーツは塗料が剥がれやすいので塗装しないで下さい」と明記までされている。 但し、アサヒペンから販売されているプラスチックプライマー(用途はナイロン・PP等)とカーボン入りナイロンは非常に相性がよく、これを使えば塗膜がかなり食いついてくれる(ページ最上部の作例はこのプライマーを使ってGSIクレオスの艶消しクリヤーを吹いたもの)。 どの程度かというと、取り合えず爪で思い切り引っ掻いたくらいでは塗膜表面に少し傷がつくくらいで、剥離はしなかった。 また、染めQテクノロジィのミッチャクロンも同等の高いプライマー効果を発揮する。 2023年8月にまさかの再販。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●Item No:18070 ●本体価格1,000円 ●2012年4月14日(土)発売 【本体内容】 ダッシュ01号、スーパーエンペラーのプレミアム版。 シャーシはメタリックグレイのABS製S2、ギヤケースなどのAランナーはオレンジ。 オレンジのワンロックギヤカバーを装備。 ギヤは4.2:1。モーター付き。 ホイールはマンタレイ型のレッド、タイヤはプラックのノーマルスリックタイヤ。 ボディはレーサーミニ四駆版(TYPE-3)のモノを流用しているので、PRO版(MSシャーシ)とは形状がだいぶ異なる。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。 だが三度同じデザインを繰り返すことに・・・二度もリメイクしたんだからいい加減原作を再現しようや。 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎の主人公、日の丸四駆郎の3代目のマシン。 他のダッシュマシンのほぼ上位互換という基本性能。 それに加え、スーパーVシステムという自動変速装置(CVT)が付いたチートマシンw レッツ ゴーへ続くトンデモマシンの原点とも言える(そういやレツゴもアニメ版GP編にトランスギヤシステムって出てきたな)。 ちなみに2台製作されており、もう1台は源駆郎に改造されグレートエンペラーになった。 劇中での扱いは良くない。 初戦の対エンペラー(大破状態)では制作者 皇が使用。 圧倒的な性能を見せつけるがなんだかんだで敗北(ここら辺の細かい事は原作とアニメで異なるので自分で調べてNE)。 地区大会決勝戦では魔改造を施されているとはいえ、エンペラーの兄弟車設定のプロトエンペラーに苦戦(勝利はするが)。 ただしプロトエンペラーもブラックユニットなどの独自改良が施され、レーサーの鬼堂院のレベルも相当高かった(と言うかヤツは半分超能力者かミュータントである)。 全国大会前には四駆郎がやらかした無茶な野良試合の所為で走行不能となり、その後は四駆郎がエンペラーに戻ってしまったり地平線に浮気したり・・・ その為スーパーエンペラーは『補欠』となり大した活躍が無くなってしまう。 最終的にワイルドザウルスレーサー仕様のシャーシとして流用されるにいたる。 ボディどうした・・・? しかし、そこでもクリムゾングローリーのあて馬となり、挙句制御の効かない大帝の壁扱いされ、最後は大帝のホイール強度に負けて自身のホイールが死に、リタイヤする。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18070super_emperor_prem/index.htm 【備考】 レーサーミニ四駆時代のボディを使用している為、MS版とは好みが分かれる。 お好きな方をどうぞ。 2022/10/14にYouYubeで配信された【ファンが選ぶ!ミニ四駆全マシンの人気ランキング!】にて、「最も商品名の長いマシン」として紹介された。 大帝プレミアムとトヨタ ガズーレーシングも同着で、その文字数は何と 38文字 。
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【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高46mm ●Item No:18083 ●本体価格1100円 ●2014年11月29日(土)発売 完成車 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高46mm ●Item No:95227 ●本体価格1400円 ●2015年10月発売(2019年1月26日[土]再販) 【本体内容】 要はコンカラー オープントップのしろくま人形乗せてみましたバージョン。 シャーシはライトブルーのS2。ギヤケース等のAランナーはホワイト。 ホイールは金メッキのフルカウル標準型。タイヤはブルー。 組み立て・塗装済みのしろくまっこ人形が付属し、ステッカーもこのキット専用の特別仕様となる。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18083/index.htm 完成車 http //www.tamiya.com/japan/products/95227/index.htm 【備考】 あれ? Itemナンバーが1から始まってるってことは・・・このキット、スタンダードラインナップなの? しろくまっことは? →タミヤオリジナルキャラクターである! あー、それで通常ラインナップなのね。 オープントップ、そしてキャラクター人形が載ったキットとしては初の通常ラインナップである。 完成車はタミヤ プラモデルファクトリー 新橋店での限定販売だったが、2015年10月に一般にも発売されるようだ。 オープントップ版と同様に金型が同じ為か、前方サスペンションパーツが本体に嵌め込み辛い。無理に嵌め込んで破損なんて事も・・・
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19434 ●本体価格1,100円 ●2011年6月25日(土)発売 【本体内容】 あのビクトリーマグナムが(ry シャーシは本体がカーボン強化のブラックS2シャーシ、ギヤケースがブルー(のちに発売されたシャイスコプレミアムとは色合いが違う)になる。 通常ラインナップでカーボンシャーシを採用したキットは初。 ギヤは超速。 ボディ形状の関係でマグナムセイバープレミアムのホイールがそのままでは使えないので、旧キットと同形状のホイールになっている。 ホイールは形状こそフルカウル標準型だが、素材が白のグラスファイバー入りに変更されているので、ノーマルよりも高性能。 また、走行用ミニ四駆としては初めてラジアルタイヤを装備している。 溝のパターンはリアルミニ四駆用タイヤからの流用だが、フルカウル標準型のホイールにあわせるために前後同じ径になっている。 マグナム ソニックセイバープレミアム・トライダガーXプレミアムと同じく、ステッカーがより原作に近いデザインのホイルシールに変更されている。 モデラーズギャラリーで、ボディの成型色をクリヤーブルーに変更したスペシャルキットが販売されたこともある。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの登場人物、星馬 豪の三代目愛車(のシャーシ代え) 上記の通りマーキングがより原作に近いモノになっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19434victory_magnum_premium/index.htm 【備考】 実は地味にシャーシの金型改修が入っている。 以降生産されたS2シャーシは順次この仕様になった。 実を言うとボディがS2用の金型改修を行っていないため、バッテリーホルダーが干渉していてボディが若干浮いてしまっている。 S1のバッテリーホルダーに交換するか、干渉している部分を少し削るだけで大方改善する。 干渉している部分はリヤカウル前方裏側にあるエジェクターピン跡の真横あたり。 今のところ、通常ラインナップにおいてグラスファイバー入りのホイールを装備したものはこのキットのみである(限定キットでは既に、TRFワークスJr. リミテッドがあった)。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●モーター付き ●2012年6月30日(土)発売 ●1,050円(本体価格1,000円) 【本体内容】 ダッシュ0号、ホライゾンのプレミアム版。 シャーシはダークグリーンのABS樹脂製S2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーはメタリックグリーン。 Aランナーと同色のワンロックギヤカバーを装備。 ギヤは4.2:1。 ホイールはマンタレイ型のホワイト、タイヤはプラックのノーマルスリックタイヤ。 基本的にはシャーシ替えなので、旧キット(ZEROシャーシ)とボディの仕様はほとんど同じ。 と、言うかS2がZERO系統のシャーシなので、比較的似合っている。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎のにて主人公の父 源駆郎が作り出した伝説のマシン。 ダッシュ軍団とプロトエンペラーすべての源流である。 赤外線リモコンによりある程度走行状態をコントロールできる。ラジ四駆みたいなもんか。 逆に、リモコン無だと性能が発揮できないという・・・ 実は本来名無で、ホライゾンという名前は皇さんが勝手につけた名前だったりする。 因みに源駆郎はふんどしを履いている(笑) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18073horizon_prem/index.htm 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95282 ●本体価格1000円 ●2016年12月10日(土)発売 【本体内容】 ビッグ バン ゴーストのプレミアム版。 シャーシはライトブルーのスーパー2。ギヤケースなどのAランナーはブラック。 Aランナーと同色のワンロックギヤカバーを標準装備。 4.2:1のスピードギヤを採用。モーター付き。 ホイールはライトブルーの大径ナローライトウェイトホイール。タイヤはブラックのバレルタイヤ。 【漫画、アニメでの活躍】 風のレーサー侠 外伝で幽鬼男爵(バロン・ゴースト)の愛車として登場。侠シリーズのマシンとして最後の商品化である。 大日向白郎や主人公たちの前に立ちはだかった。 そのほか、ダッシュボーイ天にも主人公の友人の愛車として1巻冒頭で登場。 それ以後もダークサイドレーサー()黒川のマシンやモブでちらほら。 ちなみに、ダッシュボーイ天には幽鬼男爵と思しき人物が一瞬だけ登場している。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95282/index.htm 【備考】 2016年10月には台湾で販売されていることが確認されている。 あとボディを光に翳すと肉抜きガイド穴が確認でき、裏面「2001TAMIYA」の刻印が在るので、GPAの金型を改修した物と推察される。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高39mm ●Item No:95377 ●本体価格1,000円 ●2018年3月10日(土)発売 【本体内容】 何故かノーマルのプレミアム版が発売されてないのに登場したアストロブーメランのプレミアム版ブラックスペシャル。 シャーシはグリーンのスーパー2。ギヤケースなどのAランナーとワンロックギヤカバーはイエローグリーン。 ギヤは4.2 1。 ホイールはブラックの大径ナローライトウェイトホイール。タイヤはグリーンのハードバレルタイヤ。 ボディはスモーク。 ステッカーのデザインは元キットを踏襲し、色をグリーン調でまとめたメタリックシールとなっている。 全体的にボディやホイール以外をグリーンでまとめた配色のキット。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95377/index.html 【備考】 ノーマルのプレミアム仕様がないのになぜかプレミアム ブラックスペシャルという名前。 一応アストロをS2シャーシに載せたキットとしてはアストロブーメラン クリヤーブルースペシャルがあるが、あちらはプレミアムとは名前に入っていない。 色々謎。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●全高??mm ●モーター別売 ●レーサーミニ四駆 【本体内容】 S2シャーシに様々なグレードアップパーツとア前テアメリカンのボディをセットにしたもの。 言わばボディ付きの簡易EVOシャーシ。 ・・・が、先行販売も無く発売中止に。 シャーシは本体がカーボン強化のブラックS2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーはガンメタル。 ギヤ比は3.5:1の超速。 ホイールは黒のカーボン入りのマグナムセイバー プレミアム型、タイヤは透明のローハイト(ソフトタイヤ)。 カーボンブラックのワンロックギヤカバーを標準装備。 サイドステー(EXサイドステー)とスタビヘッドはライトガンメタルカラーのABS樹脂製。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画アニメ未登場。 元はボディパーツだし、発売中止だし・・・ 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94871azente_progress/index.htm 【備考】 タミヤ公式ページより 2012年 3月 19日(月曜日) 00 00 新製品発売中止のご案内 4月21日(土)に発売を予定しておりましたITEM 94871 「アゼンテ プログレス (スーパーIIシャーシ)」につきまして、 諸般の事情により発売を中止させていただくことなりました。 製品の発売をお待ちいただいていたお客様や 販売店、関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。 諸般の事情は未だに不明である まあ数年後『発売中止になった伝説のマシン』とか言って売るかもしれない、タミヤだし。 一応GUPとS2シャーシがあれば再現可能。 ア前テアメリカンのボディが入手し難いのが難点だが。 海外では一部生産済みだった物が普通に販売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19435 ●本体価格1,100円 ●2011年7月9日(土)発売 【本体内容】 あのバンガードソニックが(ry。 シャーシは本体がカーボン強化のブラックS2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーがレッドになる。 ギヤが超速なのは同じ。 ボディ形状の関係でマグナムセイバープレミアム型ホイールがそのままでは使えないので、旧キットと同形状のホイールになっている 。 ホイールは形状こそフルカウル標準型だが、黒のカーボン入りに変更されているので、ノーマルよりも高性能。 また、Vマグナムプレミアムに続いてラジアルタイヤを装備している。 溝のパターンはリアルミニ四駆用タイヤからの流用だが、フルカウル標準型のホイールにあわせるために前後同じ径になっている。 マグナム ソニックセイバープレミアム・トライダガーXプレミアムと同じく、ステッカーがより原作に近いデザインのホイルシールに変更されている。 モデラーズギャラリーで、ボディの成型色をクリヤーレッドに変更したスペシャルキットが販売されたこともある。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの登場人物、星馬 烈の三代目愛車(のシャーシ代え)。 上記の通りマーキングがより原作よりになっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19435vanguard_sonic_premium/index.htm 【備考】 Vマグナム プレミアムと同じくS2用の金型改修を行っていないため、バッテリーホルダーが干渉していてボディが若干浮いてしまっている。 S1のバッテリーホルダーに交換するか、干渉している部分を少し削るだけで大方改善する。 干渉している部分はVマグナムプレミアムと同じで、リヤカウル前方裏側にあるエジェクターピン跡の真横あたり。
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シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分である。 駆動系 パワーソースの力を制御・伝達する部分である。 いくら高性能なパワーソースを備えようと、ここがガタガタでは全く生かせない。パワーソースと並んで重要な部分と言える。 ここはシャフトドライブシャーシとダイレクトドライブシャーシ(ミッドシップ系シャーシ)で大きく異なる部分である。 シャフトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤ→リヤドライブシャフト→クラウンギヤ→プロペラシャフト→クラウンギヤ→フロントドライブシャフトの順で動力を伝達し、四輪駆動としている。 電池を中央に寄せる配置となる為、シャーシ中央付近がスリムに出来るので、大抵の場合トレッドが制限されにくく細身のボディが載せやすい。 反面、プロペラシャフト周りが何かとネックになりやすいと言う欠点がある。 ダイレクトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤとここまでは同じだが、違いは前後ともこの組み合わせで駆動するのである。 プロペラシャフトを介さず、前後とも直接モーターで回す、ダイレクトドライブたる所以である。 駆動系の部品が少なく、その分ギヤやシャフトの接触摩擦部分も少ないため、従来のシャフトドライブシャーシよりも駆動効率が高く、またモーターとギヤ類がシャーシの中央軸線付近にほぼ一直線に並んでいる為ねじれによるギヤのバックラッシュ変化にも強いと言われていて、ある程度の所までなら比較的速くし易いと言われる。 また、その構造上モーターと電池という最も重い部品群がシャーシ中央に集中配置されている為、重量バランスも良いとされる。 反面、モーターやギヤ(とギヤベアリング)は専用のモノを使わなければならないので、それらの部品はシャフトドライブシャーシと互換性が一切なく、またモーターと電池を中央に配置しなければならない関係でその周辺は横幅が広く、使えるホイール・タイヤやボディが大きく制限されると言う欠点を持つ。 バンパー・ローラーステーなど 元はと言えば、RCに置いてタイヤなどを保護するための部分だった(*2)が、ミニ四駆ではローラーやスタビポールが出現してからは、それらを装着する為のハードポイントとして発展してきた部分である。 ミニ四駆の追加部品と言えば、大抵はバンパーやローラーステーに装着するものが多く、コースを走るミニ四駆にとっては非常に重要な部分である。 フロントバンパー 車体の前方部にある部位である。 一番前にある為、壁や路面からの衝撃が真っ先に来る上、マスダンパ―などの重量物も載せるので頑丈であることが求められる。 後述する第1世代~第2.5世代シャーシでは、元になったRCカーのバンパーを意識したデザインであった為、現在のスピードでは剛性(硬さ)も強度も不足している。 第3世代からは立体的な形状になり、ある程度改善されたがTZ以外ではまだまだ強度が不足気味である。 第4世代から、ようやく現在のスピードについてこられる強度になったが、VSだけはチョット弱い。 サイドガード(サイドステー) フロントバンパーと同じく、もとはと言えばRCでタイヤ(リヤタイヤ)を保護するためのものだった。 その為TYPE系およびスーパーFM、スーパーXなどでは棒を三角形に配置したような強度の低いものが多い。 2次ブーム末期から2010年前後までは、サイドローラーやサイドスタビが廃れていた事に伴いサイドガードも半ば飾り(*3)のようになり、あまり活用されていなかったことからそれほど問題視されなかった。その後、サイドにマスダンパ―を設置することが多くなったため、再び活用されるようになった。そのためマスダンパーの重みと衝撃に耐えられる強度が求められている。と言っても、提灯やヒクオなどの改造により擬似的にサイドステーを作り出しているレーサーも多く、むしろその方が効果的なこともあり好まれる。 大きく分けて固定式(ZERO系以外)とオプション式(ZERO系)、無しのシャーシ(MSやトラッキン、TR-1など)がある。 ARやVZのように、サイドローラーのセッティングは一切考慮せず、マスダンパ―装着用に特化した幅の狭いサイドガードもある。 リヤステー 現在主に後ろ側のローラーを設置する部分で、アップダウンでの減速用ブレーキ、マスダンパ―なども装着するため、フロントバンパーほどでは無いにしろ高い強度が求められる部位である。 主に一点止め、二点止め、固定式の三種類がある。詳しい事は該当項目を参照。 世代 初のレース用シャーシTYPE-1から現在に至るまで、タミヤの技術やユーザーの意見・アイデアなどを取り込み進化してきたシャーシ。 それらをおおざっぱに世代分けしてみた。 第1世代 TYPE-1系列のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されているが、独自のギヤなどが多く後のシャフトドライブシャーシと互換性が低い。 また、精度も悪い(*4)。 第2世代 TYPE-2系のシャーシである。 TYPE-1からかなり改良され、現在まで続くシャフトドライブ系シャーシの基本構造を確立した。 FMのみ、リヤステーが無改造で装着できる。 第2.5世代 TYPE系から一歩進んだZEROシャーシと、TYPE系ではあるがZEROシャーシの特長を一部取り入れたTYPE-5シャーシがこれに当たる。 第2世代と第3世代の特徴を折半したような感じである。 フロントバンパーは相変わらずRC形状だが、モーターマウントとカウンターギヤマウントを一体化してメンテナンス性を向上させ、一点止めリヤステーが無改造で装着でき、超速ギヤも設定されたのが大きな強みである。 第3世代 ZEROから発展したスーパー1シャーシ、TYPE-5から発展したスーパーFM、TYPE系シャーシの特長を一部受け継ぎZERO系の駆動パーツを載せたスーパーTZが該当する。 S1以降フロントバンパーが立体的な形状に変わり、特にTZ以降では強度・剛性とも飛躍的に改善された(*5)。 モーターマウントの構造が全てZERO式となっているのも特徴。 超速ギヤもこの世代以降ではすべて対応するようになった。 第3.5世代 スーパーTZ-Xのみがこれに当たる。 第3世代のTZに、第4世代の拡張性と新型超速ギヤを採用したのがこのシャーシである。 第4世代 スーパーXシャーシ、VSシャーシが該当。 フロントバンパーにネジ穴を追加して拡張性を強化し、リヤステーもそれまでの一点止めから新型の二点止めに対応、新型で精度が向上した超速ギヤが小径タイヤのキットに標準で付属する(*6)など、セッティングの幅とパーツ取り付け強度の向上を図った上、モーターマウントとカウンターギヤマウントを分離したTYPE-2式構造を再び採用し、駆動系の精度を高めたのが特徴。 特にフロントに追加したネジ穴と二点止めステー、モーターマウントの構造は後のシャフトドライブ系シャーシにすべて引き継がれるなど、大きな成果を残した。 第2次ブーム時の集大成と言える世代である。 第4.5世代 スーパーXXシャーシ、スーパーIIシャーシの二つが該当。 SXXはSXの、S2はS1の各部の強度・信頼性強化など欠点を改善したシャーシ。バンパー類の強度・拡張性強化、サイドガードの復活などが施されている。 特にS2はS1から大きく改良され、S1からはるかに強化され拡張性もXXより高いフロントバンパー、TYPE-2式のギヤケースやMS軽量センターシャーシのようなサークル型スイッチ、二点止めのリヤステーへの対応、さらにS1にも流用可能な拡張性の高い新型サイドガードなど、ほぼ別物と言っていいほどの変化を遂げている。 第5世代 ARシャーシ、FM-Aシャーシ、VZシャーシがこれに当たる。 従来のシャーシが殆ど上面から組み立てていたのに対し、ARではカウンターギヤを除き殆ど裏面から組み立てるようになっている。 そのため、電池交換やモーター・ギヤのメンテナンスに置いて、殆どボディを外す必要がなくなっている。 フロントは高い強度とS2譲りの拡張性を備え、サイドガードはマスダンパ―セッティングに特化した、幅が狭い分強度の高いものを採用。リヤステーは固定式で、左右が分割されているという特徴がある。 ギヤケースの素材も、新たに低摩擦素材を採用して駆動系の損失軽減や強度を向上を図っている。 FM-Aも、シャーシ下部からのモーター交換が可能になっている他、Aパーツが低摩擦素材となっている等、ARの特長もいくつか取り入れられている。 VZはVSの性能をベースとしつつも、登場時(2020年代)のレースシーンに合わせたブラッシュアップがなされている。 EXTRA MSシャーシはそれまでのシャフトドライブシャーシとは一線を画した別系統のシャーシである。 駆動系がシャフトドライブシャーシとは全く異なる上、シャーシが3分割されている為、ユニットごとに発売されているので世代と言う概念も当てはめにくいシャーシである。 3分割されている上にバンパーや各ユニットの接続部などネジ穴も多く、一体型シャーシとは別次元の拡張性を有するのが一つの特徴である。 タミヤが提唱していたような、レースシーンに合わせてのユニット交換は精度などの面であまり行われなかったが、最初の組み立て時やレース前の調整で各種ユニットを選べる利点は非常に大きく、もし破損しても破損したユニットだけ交換すればその他は使えるなど、保守の面でも有利なシャーシである。 ダイレクトドライブ式の新型であるMAが出現した現在でも、この先新型ユニットが出る可能性はあり、まさに無限大の可能性を持ったシャーシと言える。 EXTRA2 MAシャーシはMSのダイレクトドライブはそのままに、シャーシを一体化したモノコック構造を特徴とするシャーシである。 それ以外にも、フロントバンパーやサイドガード、リヤステー、フラットなシャーシ裏や低摩擦素材のギヤケースなど、ARの特長も併せ持ったシャーシとなっている。